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日本のハーブ事典 




今日は、最近私がよく読んでいるハーブの本「日本のハーブ事典」(村上志緒 編集)を紹介。


西洋ハーブについて詳しく書かれた本はたくさんあるのだが、日本のハーブについて詳しく書かれているものはあまりない。

そんな中、やっと見つけたのがこの本だった。


日本のハーブの歴史、日本の季節の行事とハーブとの関わり、採集から活用法までいろんなことがイラスト入りで詳しく載っている。

そして、何と言ってもオオバコや桔梗、菊、栗、タンポポ、ナズナ、柚子…などなじみのあるハーブの詳細が書かれているのが嬉しい。
その数71種類。もちろん聞き慣れない名前の植物もある。

ハーブの詳細としてどんなことが書かれているかというと、
植物学名や別名、植物の特徴、成分、名前の由来、薬理作用や使用方法、同種(またはそれに近い)西洋のハーブ、その植物にまつわるエピソードなど内容は盛りだくさん。


巻末には症状別に、適したハーブの一覧表が載っているのも見やすくて良い。

注意事項には「採集しても良い場所から採るように」や「自然を保護するために採り過ぎないように」などの記載もある。
わざわざそんなことを書いてあるのは、マナー違反者が多いからだろう。

あと「毒のあるハーブ」についても書かれている。



…というようにいろんなことが書かれているのだが、私が一番面白いと思ったのがハーブの歴史やエピソードだ。

織田信長が西洋ハーブを取り入れて日本で初めてハーブガーデンを作った話や、徳川吉宗がハーブに強い関心を持ち薬草を採集する人を雇い全国に派遣した話など、歴史上の人物の、学校で教わったのとはまた違う一面を見れたような気がして楽しい。


ハーブといえば、西洋のものにばかり目を向けがちだけれど、私たちの生まれた国にも素晴らしい植物はたくさんある。

そして昔の人々が自然を大切にし、植物、動物、自然が上手く共存していたのがよくわかる。


植物(ハーブやアロマ)が好きな人には是非読んでもらいたい。


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メディカルハーブ…薬用ハーブ完全図解ガイド 

メディカルハーブ

今日は「メディカルハーブ」の本を。

私はアロマと同様にハーブもとても好きだ。

どちらも「植物の力」を感じることができる。


最初は勉強のためと思っていろいろなハーブティーを飲んだりしていたのだけれど、最近ではごく普通に日常生活に取り入れている。


最初は「ハーブティーを飲んでみる」ところから始めたのだけれど、どんどん楽しくなってきて、ただ単に飲むだけでは物足りなくなってきた。

そんなときにこの本を買った。

100種類以上のハーブの写真や効能、使い方、注意点などが細かく書かれている。写真も美しくて、見ていて飽きない。

市販でハーブティーとして売られているものだけでなく、植物全般についていろいろ書かれている。

私は「キャベツ」のページがあって最初びっくりした。(当時ハーブにあまり知識もなく、ハーブ=ハーブティー、という考え方しかしていなかった)

だけどよく考えてみれば、焼肉屋さんでキャベツが必ずといっていいほど出てきたり、胃薬でも「キャベジン」とかあるのだから、やはり薬効的にも認められているものなんだろう。


同じ植物でもいろんな部分に分けられ、それぞれの効能も記載されている。(根にはこういう効能がある。花にはこういう効能がある。とか)


あとチンキの作り方やクリームの作り方も載っている。

私はもともと喉が弱く、すぐ痛くなったり声が出にくくなったりしていたのですが、ユーカリのチンキを作り、それを飲むようになってからずいぶん良くなっている。


この本を読んで、生活にハーブが活用できるようになった。

今ではラベンダーを掃除機に吸わせて排気孔から出る嫌なにおいを緩和したり、(ラベンダーは香りはいいけど、飲むとまずい…)ヘナで髪を染めるときにローズマリーのハーブティーで溶いてヘナの土臭さを和らげたり、サフラワーご飯を炊いてライスに色づけしたりして楽しんでいる。


ハーブを生活に取り入れるきっかけを作ってくれた本だ。

ハーブのことをもっと知りたい、という方にはお勧めの1冊。
(ちなみに現時点で、アマゾンではユーズド商品としてしか出品されていません。しかも高い!ので、本屋さんなどで探すことをおすすめします)

リフレクソロジー…手足による健康法 




リフレクソロジー。

よく足裏マッサージだとか、足ツボだとか言われている健康法ですね。


そのリフレクソロジーの本です。

これは私にとっては非常にお気に入り…というかすご~く役に立った本。


ただ、ちょっと家庭で気分転換に行いたいな~と思っている方には難しいかもしれません。
それなら他にも写真つきでわかりやすく解説しているものもたくさんありますので、そちらのほうがいいと思います。


はっきり言って、見ていて楽しくなるような本ではないです。モノクロで、ほとんどイラストと文字…。
著者が医学に精通している方なので、少し難しい表現がされているところもあります。

しかし、臨床例、症状別のトリートメントなどに関する記述が多くてとても為になります。

例えば、「こういった症状の時にはこの反射区を刺激しましょう」ということが症状別に書かれていますが、よく読んでいくと何故その反射区を刺激するのかという理由もわかります。

簡単な病理学の勉強にもなりますね。

足の反射区、手の反射区ともに細かく書かれていて読み応えがありますよ。
当時、足の反射区に関しては詳しく書かれた本がありましたが、手の反射区について詳しく書かれた本は少なかったので、これはハンドトリートメントの際にかなり役立ちました。

英国式リフレクソロジーの本ではありますが、東洋式(中国式)、台湾式などリフレクソロジー全般に役立てることができる本だと思います。


私はこの仕事を始めて間もない頃、いつもこの本を職場に置いていました。何かあるとこの本ですぐに調べていました。

勉強、というよりは、現場で役に立った本です。



人のからだ 




“人のからだを触る仕事”
をしている私にとって、やっぱり身体についての勉強は不可欠。
学校でもいろいろ教わりますが、そんなのはほんとに基礎の基礎。

どんな仕事にも共通して言えることだと思いますが、現場に出てからの方が大変。

これから人のからだに携わるお仕事を考えている方、現在勉強中の方などに役立ててもらえたらいいなという気持ちで書いていこうかと思います。

実は自分自身が忘れないための備忘録、という目的もあるんですけどね。



学校で習う基礎の基礎、さえ難しく思っていたおバカな私は、この「人のからだ」という本に出会えなかったら挫折していたかもしれない…。

解剖学書や、生理学書を読んでも書いていることが難しすぎて全然わからない…。
「これは結構わかりやすいよ」って人が薦めてくれた本さえも、う~ん…いまいちすっきりしない。

そんなときにこの本を見つけました。


これは小学生向けの図鑑です。人のからだの発生から生理学、病理学まで、浅くですが幅広く書かれています。
あくまで小学生向けですから、わかりやすい表現で書かれていますし、イラストや写真が多く使われていてとっても見やすいです。

話のネタにも使えそうな豆知識もあったりして楽しく読めます。

例えば、床屋さんの前で回っている赤・青・白のシンボル。
あれは実は動脈・静脈・包帯(リンパという説もある)の色だと言われています。
そう、昔は床屋さんがお医者さんをやっていたんですね。
あのシンボルはその名残として現在も残っているんだそうですよ。

と、そんな「ヘぇ~」と思ってしまうことまで書かれています。
私は、患者さん(もしくはお客さん)との話題に困ると、こういうことを言ったりしてました。


この本で、今まですっきりしなかったところも納得し、理解できました。
それからは他の医学書を読んでも前よりよくわかるようになりました。わかったつもりでいても、実はそんなにちゃんと理解できていなかったところも発見できました。

そして、患者さんやお客さんに説明を必要とするときに何よりもこの本が役立っています。


私が以前勤めていた整骨院の院長も、「この本わかりやすくていいな。買おう」と言ってました。


私が解剖学などが面白いと感じるようになったのは、この本があったからこそだと思います。

感謝、感謝。



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