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気になる… 




元リバティーンズのカール・バラーが影響を受けたアーティストの曲を選曲した「under the infulence」

この「under the infulence」

シリーズ化しているようで、他にもsuper furry animals、morrissey、paul wellerなどが影響を受けたアーティストの曲を選曲したものもあるようです。


なんだかこのジャケットでは冴えない顔してますね、カール…。
きっと、もっと男前な写真もあったでしょうに…。


カールの選んだアーティストは

The La's
Bob Dyran
The Smiths
Pulp
Jam

などなど、全15曲。



う~ん…気になる…。買おうかなぁ。


国内盤、輸入盤ともリリースされているようです。

ちなみに上記の写真をクリックするとアマゾンさんへ飛びますが、現在国内盤とUS盤のみ取り扱いの様。しかもUS盤は8月23日発売。


HMVさんではUK盤、国内盤を取り扱っています。US盤はアマゾンさんと同じく8月23日発売。

出荷状況からみて、早く手に入れたいならHMVさんの方がいいかも。


HMVさんのページはこちら





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至福のひと時 

aroma1

最近の私のお気に入り。

写真ではわかりにくいかと思いますが、マカダミアナッツオイルというベースオイルと、フランキンセンス(乳香)というエッセンシャルオイルです。

このマカダミアナッツオイルにフランキンセンスを混ぜてマッサージするのが最近の日課みたいになってます。

顔もボディーもぜ~んぶ、これで済ませてしまいます。


横着といえば横着ですよね…。


でも、このフランキンセンスの香りが好きで。

なんて言うんでしょう…この神秘的な独特の香り…。キリストに捧げられた香りとして有名ですが、なるほど、うなずけます。


そしてフランキンセンスはお肌にいいと言われています。


特に老化肌に…。


…。


認めたくはないですが、とっくにお肌の曲がり角を越えてしまった私としては、このフランキンセンスは強い味方です。


そしてマカダミアナッツオイル

このオイルにはパルミトオレイン酸というのが含まれているのですが(確か22%ぐらい?)、これはもともと人間の肌にも約19%含まれています。

その比率が近いため、肌への浸透が良いんですよね。

するすると馴染んでいく感じ。

お風呂上りに好きな音楽を聴きながら、好きな香りに癒されるという至福の時間を過ごしております。

そのたびに

幸せな時間って自分で作れるのね

な~んてしみじみ思ったりしてます。


ちなみに写真のオイルはどちらも「生活の木」というメーカーさんのもの。

お店が便利な場所にあるのでよく利用させて頂いてます。







THE JUNKET 


ケータリング出身の3ピースバンド。

これは99年リリースの8曲入りミニアルバム「stamina」


この人たちの鳴らす音楽を聴いていると、何かともいえない焦燥感みたいなものが感じられます。なんだろう…これは??


裏返るようなヘタウマな青いヴォーカル。コーラスもまたヴォーカルの青さに磨きをかけるように入っています。
ザラザラ…カサカサした、「掻き鳴らす」といった表現がぴったりのギター。

疾走感と焦燥感の同居した、ギリギリの危うさを保ったままの8曲。

精神をフラットに保てるか保てないか、そのどちらに転ぶかわからない絶妙な場所で鳴らされているんじゃないかな、と思ってしまいます。

聴いていてこちらが消耗してしまうような素晴らしい(?)独特な楽曲。

安心して聴けない度満点です。


焦りとか、苦しみとか…なんか人生の中でどうやっても回避できない危機的状況の中におかれたときに湧き出すものがすべて詰まっている感じがします。

そして私はそういう危ない感じに引きつけられています(笑)


若き日に胸の奥にあった“何か得体の知れないかたまり”を思い出させてくれる1枚。ある意味中毒性のあるバンド。

荒削りなところも否めませんが、その「荒さ」が危うさをより強調しているのかな、と思います。


残念ながらもう解散してしまいましたが、彼らの他にこんな感情を持たせてくれるバンドにはまだ出会ってません。

また出会えるかな…。。

LAST DAYS OF APRIL 



2003年リリースの4thアルバム「ascend to the stars」

それにしてもスウェーデンのバンドは何故にこんなに素晴らしく、美しいんでしょう…。

kentやleiah、starmarketなどなど、センスの良いバンドが多すぎる。


そしてこのlast days of aprilも例外じゃない。


若く、美しく、切ない…。




まさに胸をキュッと締め付けられるようなメロディー。
泣きのメロディー満載です。

決して力強いとは言えないハイトーンなヴォーカルや、サウンドからも切なさが伝わってきます。

感情を揺さぶられる感じ。その揺れも大きく激しくはなく、とても静かに少しだけ。でもずうっと後まで続くような…。



以前の作品に比べて、グッとギターが前に出てきてます。

3曲目playerinは疾走感あるロックでエモーショナルなナンバー。

でもなんと言っても6~7曲目の切なさ満開の流れははずせません。
7曲目all will breakの後からじんわりやってくる、思わずうずくまりたくなるような哀愁感が個人的にはかなり好きです。

作品ごとに成長し、心をつかむようなメロディーを描き続けている彼ら…今後も要注目です。

 

今日はフジロック真っ只中…。


みんな楽しんでるでしょうね~…いいなぁ。


フジロック行きを断念した私は

「今頃はカイザーチーフス」

「確かもうコールドプレイかな」

「フーファイ観たいな~」

とか考えながら昨日から過ごしております。



虚しくなるので、せっせとyahooブログからお引越し作業。
snow patrolを聴きながら。
「去年フジロックに出てたよな~」とか思いながら。



…フジロックかぁ(泣)


気を取りなおして今はjunketを聴いてます。

ENGINE DOWN 



アメリカのバンド。

これは2002年リリースの3rd「demure」

何も知らずに、試聴もせずに思いつきで買ったようなものなのですが、これが大当たり。

まさに私のツボを突いてきました。痛いぐらいに。


いちおうジャンルとしてはエモになるみたいですが…。
冷ややかなエモ??とでも表現したらよいでしょうか。

どことなく冷たく突き放すようなサウンド。突き放されるとついて行きたくなるんです…性格上(笑)


厳しく、グサッと心に刺さるような美しさ

elliottやgloria recordなどとはまた違った感じの美しさですが。

曇り空のような空気を感じさせる音です。なんとなくjunketを彷彿させるような危うさがあるな、と思いました。

振動が伝わってくるようなベース。
砂嵐のようにカラカラに乾いた強烈なギター。
同じく乾いたリズムを刻むドラム。
テンション高いのか低いのかわからない高音ヴォーカル。
どことなく中途半端な盛り上がり方…。

元気になりたい人は聴かないほうがいいかも。聴くとけっこうダークになります。

悲しいわけではないのに哀愁感漂うサウンド。
静かに潜む緊張感。この人たちの醸し出す危うい感じに引きつけられます。その危うさゆえに緊張感があるのかなと思います。

全てにおいて押し付けがましくなく、クール。



このアルバムの曲ではないですが、去年リリースされたアルバム「engine down」に収録されている3曲が試聴可能です。

試聴はこちら(purevolume)


KENT 



私の大好きなkentのアルバムを。

これは2000年リリースの4th「hagnesta hill」

友人がこのアルバムを薦めてくれて、初めてkentというバンドを知りました。
それからどっぷりとハマってしまい、他のアルバムも買い集めることに…。
でもやっぱりこのアルバムが一番好きかな。


本国スウェーデンでは国民的なバンドだそうですが、悲しいことに日本ではあまり知名度がないようです…。


冷ややか、かつエモーショナルなギターロック。UKギターロックにクールな感じを加え、どんよりとした重い空気感をプラスしたような感じ。

スウェーデンのレディオヘッド
なんていう例えもちらほらあるようで。

北欧の冷たい空気が伝わってくるようなサウンド。ヴォーカル、ヨアキムのまとわりつき、絡んでいくような独特の歌い方が印象的。
それでいて、透明感あるあの歌声はすごい!


ギターの滑らかに流れるような感じがまたヴォーカルとうまく絡んでいて、独特のメロディーを生んでいます。
リズムもしっかりとして、以前に比べて重みが加わり、成熟した感じさえします。

個人的には6曲目heavenly junkiesが好き。
グルーヴ感のあるロックなナンバーです。水面下で感情が爆発するようなサウンド。

8曲目quiet heart、11曲目protectionは美しく、切なく、痛みを感じるような感覚に泣けてしまいます。
ほんと名曲揃いですよ。

美メロ満載のこのアルバム、これを聴かないのはあまりにももったいない~!

と私は思います。


ちなみにこの「hagnesta hill」英語盤とスウェーデン語盤が出てます。


あ~!!もっとkentの知名度を上げて、ぜひとも彼らを日本に呼びたい~!!



よく聴いたアルバム第2回 

今日は昨日の続きで、今年上半期によく聴いたアルバムを。

以前にもレビューしたhammockの今年の春にリリースされた「kenotic」
これは買ってから1ヶ月ぐらいは毎日のように聴いてました。
職場でも聴いてたぐらいはまってしまいました…。アロマセラピーのトリートメントをするときに丁度いいんですよね。ゆったりとしたリズムで体が動かせるというか。ヴォーカルがほとんど入ってないのもまた魅力。
じわ~っと広がってくる音がまさにツボです。

hammockの試聴はこちら


the zephyrsの2001年リリースの2nd「when the sky comes down it comes down on your head」
これも仕事中によく聴きました。
あと、疲れて何処にも行きたくないような休みの日とか。
落ち着くんですよね~、なんか。バンドというよりオーケストラっぽい。綺麗な男女混声コーラスも素晴らしい。


triosenceの2002年リリースの1st「first enchantment」
ジャズです。ジャズはほとんど聴いたことが無かったのですが、友人に薦められて聴いてみました。
ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成で、すごくシンプルで上品な音を出しています。メンバー全員まだ20代半ばで、全曲作曲しているピアノのベン・シューラーは当時23歳だというから驚き。


little barrieの1st「we are little barrie」
サマソニも近いので、最近特によく聴いてます。
70年代直系の音でとにかく渋いっ!!この若さでこの渋さは反則。
実はサマソニで一番観たいのはこの人たちかも。



ということで暇にまかせて書いてみました。

何だか話題になったバンドのものがほとんどないような気がしますし、自己満足で終わってしまったような…。


こんな自己満足に付き合っていただいて、ここまで読んでくれた方。
本当にどうもありがとうございます。。












よく聴いたアルバム第1回 

今年の上半期によく聴いたアルバムを並べてみようかなと。

長くなりそうなので2回ぐらいに分けて書こうかなと思っています。

なんで今頃?と思われるかと思いますが、「なんとなく暇だからやってみようかな」というくだらない理由です。すみません。

しかも今年リリースのものがあまりない…。それでもよければどうぞ読んでみてください(なんて弱気な…)



pretend.jpg
去年リリースされたlovedrugの1st「pretend you're alive」
アメリカのバンドですが、最近までそのことに気づきませんでした…。
だって、音が非常にUKっぽいんですもの。
サウンドはkentっぽいところもあるし、engine downっぽいところもあるかなと。ちょっとダークで美しいです。


pretend.jpg
今年3月にリリースされたgratitudeのセルフタイトルアルバム。
元farのジョナ・マトランガが結成したバンド。
エモです。farの頃からは考えられないようなキャッチーなメロで聴きやすいです。
とにかくジョナ好きの私は無心にこれを聴いてました。



2003年リリースのclearlakeの2nd「cedars」
前作「lido」が素晴らしかっただけに、初聴いたときはイマイチかなと思いました。でも聴きこんでいくと…今ではこのアルバムの方が好きかも。
前作とはガラッと印象を変え、ダークに。重くどんよりとした空気を感じます。
暗くも美しい雰囲気に圧倒されます。



去年リリースされたsometreeの3rd「moleskine」
ドイツのバンドです。1st、2ndではパワーみなぎる激昂エモ!!って感じだったのですが、それも残しつつメランコリックで美しいサウンドに変化してます。
これはかなりおすすめ。



今日は疲れたのでこの辺で(笑)

またアルバムごとにレビューも書いていこうと思っています。






ESTER DRANG 



2003年リリースの2nd「infinite keys」

このブログのタイトルもここから拝借しました。

これは売れる!と思ったんですけどね…。
あまりの知名度のなさに悲しくなり、書いてみました。

もちろん人それぞれ趣味というのがありますから、これをハード・コア好きの人や、メタル好きの人に何が何でもおすすめする、という気はないですが。


ジャケットからして癒されますよね…。

空と海と砂浜があるだけで、人っ子1人いない。何もない、といえば確かに何もなく、ちょっぴり淋しい感じもするんですが、そこがまた良い。

何処に行っても人、人、人…の今、何もない自然の景色だけを見ることすら難しいですから…。


それはさて置き、アルバムの感想を。

全体的にしっとりとまとまったアルバム。
ジャケットにあるような静かな海を連想させるサウンド。

ゆりかごを彷彿とさせるゆったりとしたうねりのあるサウンドに、思わず深く眠ってしまいそうな心地よさを感じます。

ギターロックに控えめなエレクトロ二ックな要素。
ストリングス、ピアノなども取り入れていて、透明感溢れるキラキラしたキレイなサウンドに仕上がっています。

いろんな要素を取り入れながらも音の隙間を全く埋めることなく、ガサガサとした感覚を感じられないのが凄いところ。

大らかでゆったりした空気が流れています。
この辺が落ち着いた印象になっている理由でしょうね。

そして透明感があり、そのままスーッと消えてしまいそうな叙情的で美しいヴォーカル。

個人的に好きなのは7曲目if they only knew
静かにゆったりと流れるメロディーにストリングスが絡み、切なくも儚いヴォーカルが歌い上げます。
耳を澄ませば波の音や鳥の声などが聴こえてきそうな美しいサウンド…。


美しく、儚く、心が澄んでいくようなアルバム。


試聴はこちら(purevolume)

仲田千穂さん写真展「特攻花」 

nakata

昨日、写真展に行ってきました。

仲田千穂さんの「特攻花」という写真展だったのですが、とても良かったです。

「天人菊」という花なのですが、戦争中、特攻出撃する若い兵士たちにこの花がよく贈られたそうです。
そのことから人々が「特攻花」と呼ぶようになったと。


戦後60年経った今でも、この花はずっと咲き続けている。仲田さんが5年間撮り続けた特攻花のいろいろな表情が見えます。

他にも喜界島の鮮やかな空や、風景、住民の方たちの写真もありました。写真から喜界島の風が伝わってくるような感じでした。

でもそんな綺麗な喜界島の空から60年前多くの若い命が飛び立ち、天に昇ったと思うとやりきれない気持ちになります。

とても戦争が行われていたとは思えないほど澄みきった空。

私のように戦争を知らない世代には澄みきった空があるのは当たり前のことだと思ってしまいますが、そうではないんですよね。

そこには想像を軽く超越するほどの苦しみや怒りや悲しみがあり、それらを全て含んで今のこの時代があるのだと。

仲田さんの写真をみているとそんなことを考えさせられてしまいました。

全てを失くしてしまわないように特攻花は咲き続けているんだなと思いました。


大阪、東京、喜界島で展覧会が行われているそうです。京都でも予定されているとか。
仲田さんの写真展、写真集についてはこちら(心斎橋アセンスさんのページ)

L’ALTRA 



シカゴの音響系バンド。

2000年リリースの「music of a sinking occasion」


ジャンルで言うとスロウ・コア…もしくはポストロックですかね。

全体的にゆったりと流れるメロディーに、ストリングス、男女混声ヴォーカルが絡み、優しさと美しさを感じます。
シンプルに見えて、よく考えられた、手の込んだアルバム。

哀しくは無いのに自然に涙が落ちるような、心が洗われるような感覚。決してインパクトのある音楽ではないのですが、知らない間に心の隙間に入り込みそこから脳を溶かすような、そんな感覚です。


心が疲れたときには是非どうぞ。癒されますよ。


聴いていると水の上に浮いているようななんとも言えない心地よい浮遊感に包まれます。

聴きながら胎児の感覚ってこんな感じなのかな~とか想像してみたり。

静かに、そして優しく包み込んでくれるアルバムです。




MANIC STREET PREACHERS 



94年リリースの3rd「the holy bible」

私はマニックスの中ではこのアルバムが一番好きです。

確かにアルバムの質としては次作の「everything must go」の方が良いとは思う。
彼らの持っているメロディーの良さが存分に出ているアルバムだと思うし、綺麗にまとまっている感じもある。やっぱりこのアルバムなしには現在のマニックスは存在しないだろうとも思う。


それに比べるとこのアルバムはどうなんだろう?
「everything must go」からマニックスを聴いた人は、「??」じゃないだろうかと思う。
逆にこのアルバムや、以前の作品から聴いている人には「everything must go」の方に違和感みたいなものを感じるかもしれない。

でも個人的には、やっぱりホーリー・バイブルなのです。

前作のような情緒的なメロディーは崩壊し、異様な緊迫感が滲み出ています。
今だから言えることかもしれないけれど、異常に追い詰められたリッチーの内面が浮き彫りになった作品だと思う。
とにかく全てを閉ざしながらも爆発している感じは、イアン・カーティスを彷彿させる。

このアルバムは決して聴きやすいとは思わないですが、「4人のマニックス」を感じられる1枚。


KAISER CHIEFS 



今年リリースされた1st「employment」

これ、最近のお気に入り。

今年のUK勢の中ではなんと言ってもこの人たちが今一番のお気に入り。

シンプルなジャケットと対照的な、カラフルなルーレットの絵のCDも気に入った。

最初聴いたときに、初期のブラーを思い出した。というかブラーそのもの、と言う印象。
さらにちょっと60年代風のエッセンスもあり、曲展開も微妙に変わっていて面白い。でもあからさまに行き過ぎないところが心地よいです。

ポップで、頭の中に残るフレーズを生み出しています。思わず口ずさんでしまう。


前半のテンションはほんとに素晴らしい。ライブで絶対に盛り上がるだろうナンバーのオンパレード。
中盤は時代をさかのぼるような、聴いたことありそうでないようなミドルテンポの曲が続く。もう後半はダメ押しです。完敗。

勢い的には中盤から下降気味になりますが、充分完成度の高い1枚と言えるでしょう。
すぐに飽きてしまうのでは・・・という感じがあるのもも否めませんが、それはこれからのお楽しみ、ということで。

きっとフジロックでのステージ、楽しいんだろうな~。


試聴はこちら(purevolume)

MAGNET 



ノルウェィ、ベルゲン出身のシンガーソングライター。

Evan Johansenことmagnetの03年リリースの1st「on your side」


「スカンジナビアン・カウボーイ」

「フォーク・エレクトロ二カ」

という表記があり、なんとなくどんな感じか知りたくなったので購入。
想像ではカントリーっぽいのかと思っていたのですが、ちょっと違う。(ちょっとカントリーっぽい曲もあるのですが)


とにかく声がキレイ。少し掠れたような、それでいて透明感があり、伸びのある声。決して無理して出しているのではなく、自然に広がっていく声。

メロディーは…泣きのメロディーです。素晴らしいですよ。

空間に広がる音、というか空気中にじわじわ浸透していく感じのある音。いろんな楽器を効果的に使ってるな~と。
何回も聴いていくと、1つ1つの音自体を楽しめます。

音的には全く違うのですが、メロディーの良さと優しい歌声がニック・カーショウに通じるところがあるかなと。

一言で言ってしまうと非常にセンチメンタルで、メランコリックなアルバム。

VERVE 



97年にリリースされた3rdアルバム「urban hymns」

これはもう、いわずと知れた大名盤ですよね。

さすが名盤と言われるだけあって、聴けば聴くほど良くなる。リチャードの優しく包み込むようなヴォーカル…癒されます。


1曲目「bitter sweet symphony」これは歴史に残る名曲といっても過言ではないと思う。シンフォニー…その名のごとくまさに壮大に響く音。

3曲目「rolling people」はサイケデリックなナンバー。曲の展開は天才的。狂っているとしか思えない。さすがverve。圧倒される。

5曲目「catching the butterfly」 何やら不気味な感じで始まる。目を閉じると本当に蝶を捕まえる夢を見ているような錯覚に襲われる。この曲の展開も個人的に非常に好きです。

メロディーの良さは言うまでもないですが、ドラマティックに展開していく曲の数々、verve特有の優しくも狂気を含んだ世界観はまさに天才としか言いようがない。

人間の抱える苦悩や弱さを感じられ、またそれに立ち向かう強さも感じられる作品。

非常にディープな1枚だと思う。

ELLIOTT 



2000年にリリースされた2nd「false cathedrals」

泣きメロ満載のメランコリック・エモ。

もう良い曲だらけで困ってしまいます。


ピアノとリズムの奏でる優しさのあるメロディーに、スッと溶け込まれるように絡む切ないヴォーカル。

なんといってもヴォーカル、クリスの声が素晴らしい。
エモーショナルなんですが品を失わず、凛とした佇まいを感じさせる。繊細で、かつ暖かみのある声。

そして主張しすぎないんだけどインパクトのあるギター。
全てを包み込むような極上のメロディー…どこをとっても素晴らしいとしか言いようがない。

知らず知らずのうちに涙が頬を伝うような、じわじわと心に沁み込んでくるサウンド…。

人の心をを惹きつけて離さないサウンド。

きっとどの曲が欠けても、ここまで素晴らしいアルバムにはならなかっただろうと思う。
そのくらい1曲1曲の完成度が高く、思わず溜め息が出ます。

DOVES 



2000年リリースの1st。lost souls。

この年はCOLDPLAYやMUSEもデビューし、えらいことになってましたね…。

この2つのバンドと比較というか、並べて書かれる事の多かったDOVES。
この中では一番目立たなかったと思う。というか、はっきり言うと地味です。

MUSEのような強烈なインパクトもなかったし、COLDPLAYほど絶賛されるようなメロディーもない。でも個人的には一番味のあるバンドで、一番愛着がもてるバンドだと思う。

湿った風を彷彿させるようなダークに漂うサウンドと、メランコリックなメロディーという輪郭を持っています。
どんよりと重い空気感に、じめじめしたなんとも言えない印象。

このアルバムを聴いて元気になれる人っているのだろうか?とか、ふと思ってしまう。


でも、そこでどん底まで落ちることができないのは、ところどころにある耳に残るメロディー。
頭の中でリピートされるメロディーと言った方が近いかも。
このせいで落ちることも、かといって上がることもできず、宙ぶらりんな状態にされてしまう。

これがDOVES独特の浮遊感なのかもしれないですね。


そして、この浮遊感こそが中毒の原因。ハマるとずっと聴き続けたくなるほど心地よいです。

TREMBLING BLUE STARS 



2001年リリースの4th(たぶん…)「alive to every smile」

元field miceのBobが中心となって結成されたバンドです。


とにかく繊細で美しいメロディーに秒殺されます。

アルバム全体が驚くほど透明感に溢れていて、心を洗われるよう。


アコースティックなサウンドとエレクトロニックな要素が織り成すキラキラしたメロディー。
終始落ち着いた優しく語り掛けるようなヴォーカル。
ところどころに散りばめられた美しく幻想的に響く女性ヴォーカル…。

切なく、甘酸っぱいメロディーの数々がサラッと流れるように進んでいきます。

個人的に好きなのは2曲目「with every story」
丁寧に重ねられた音の1つ1つがサウンドに奥行きを持たせています。そこに絡むヴォーカルとコーラスが更に広がりを持たせ、まるで空気中に浸透して包み込むようななんとも言えない雰囲気があります。

まさに光の射すサウンド

優しさと切なさと、神聖な感じさえも受けるこのアルバム。

古代キリスト教信者はこれに似た感覚をイエスに感じていたのかもしれないな、とか考えてしまいます。

サマーソニック 

現在yahooさんの方からこちらへブログ引越し準備中。

そこからの記事も移しつつ、新しい記事もUPしていきます。ま、ちょこっとずつ進めていこうかなと。



そうそう、題名はサマーソニック。その話をしないと。

もうサマソニまで1ヶ月きりましたね。私は今年1日だけ参加します。オアシスの日だけ。
ホントはmewとかinterpolとかtearsとかも見たいので、2日とも行きたかったんですが…いろんな都合で今年は1日だけでガマン。


で、サマソニで見たいアーティスト…いっぱいあるんですけど、オアシス、ラーズ、ティーンエイジ、デスキャブ、リトルバーリー、オーディナリー、ウィーザー、ギミギミズ…。


とにかくリトルバーリー、デスキャブは見たい。でもオーディナリーとかぶりそう…。

そして、ウィーザー、ティーンエイジ、ラーズ、ギミギミズ、オアシス。これはキツい。

ウィーザーは以前のサマソニで見たんだけど、とにかくその時は凄い人で…隣のお兄さんの歌声しか聞こえなかった…だからもう一回見たい!

でも、これだけかたまってしまうと…。

現在真剣に考え中。

I CAN MAKE A MESS LIKE NOBODY’S BUSINESS 



エモバンド「EARLY NOVEMBER」のフロントマン、エースによるソロプロジェクト。

2004年にリリースされた「i can make a mess like nobody's business」(←長い…)

これも「エモ」の枠の中に入るんですが、う~ん…
自由奔放なエモ、果てのないエモとでも言っておきましょうか。


アコースティックなサウンドを基調としていますが、壮大なストリングスが入ってものすごく拓けた空間を彷彿させるものになってます。
目をつぶるとジャケットにあるような広大な草原が目の前に広がる感じ。

一気に解き放たれるエモーショナルなヴォーカル、コーラスと呼ぶにはもったいないほどの多くの歌声、グルーブを生み出すバンドサウンド…。それらが、しんみりした感じから一気に感情がなだれ込んで来る瞬間は鳥肌ものです。

ジャカジャカとギターを掻き鳴らして、楽しそうに歌ってみたり、ストリングスの音色に乗ってしっとりと歌い上げてみたり…。

聴いててとても気持ちの良いアルバムです。
爽快…というのとはまた違うんですが、解放される感じが心地よい。

聴いていると、やりたいことをやれるだけやってみた、というような感じが伝わるので、この心地よさはそこからくるのかもしれないな、と思っています。


SNOW PATROL 




2004年リリース、彼らの3rdアルバムにあたる「Final Straw」

去年のフジ・ロックにも来てましたよね。私は行けなかったけど。


すごくいいですよ、このアルバム。


一見、何の変哲も無い普通のギターロックですが、聴いていくうちにどんどん引き込まれます。UKギターロックにエレクトロニクス要素をうまく散らしてサウンドに幅を出しています。

そしてとてもバランスが良い。泣きのメロディー一辺倒に走ることもなく、かといってノリノリのロックでもない。
エレクトロニックな要素も結構使われているかと思うのですが、それを感じすぎることも無い。
ポップなメロディーもあるのですが、どこかに影を落としていて、ポップ過ぎることも無い。


もしここまで読んでいただいて、「ただの中途半端なロックでしょ」って思ってしまった人、大丈夫です。心配ご無用。


全てをカバーできるメロディーの良さがあるのです、彼らには。


ヒットしたシングル「run」のような思わず泣けてしまうようなメランコリックなバラードもあり、2曲目「wow」のようなザラついたギターのロックナンバーもあり、彼らの幅の広さを感じられます。

ボーナストラックの13曲目「somewhere a clock is ticking」は哀愁感を含んだヴォーカルの声が生かされていてとても良いですよ。

ボートラは2曲ありますが、どちらも良いのでこれから購入しようと考えている方には是非国内盤をおすすめします。

非常によく練りこまれたアルバムです。

アロマテラピー 

現在休職中ですが、私にとってやっぱりアロマは日常生活に欠かせないものになっていました。知らず知らずのうちに…。

職場では当然のように毎日アロマに触れていたから、それに慣れてしまったんでしょうね、きっと。

毎日暑くて仕方がないので、少しでもすっきりさせようとレモングラスを部屋で焚いてます。レモン風味の葉っぱっていう感じの香りがすごく好きです。ハーブティーにしてもさっぱりしておいしいですしね。

で、そのレモングラスを焚きながら、音楽をかけて、ペパーミントを垂らした水で拭き掃除。木製の家具などには使えないものもありますが、ガラスや床はこれで拭いてしまいます。

なんとなく掃除するのが楽しくなってしまうんですよね。気分もすっきりするし。

HAMMOCK 




今年の春にリリースされた「kenotic」

ジャンルはポストロックでしょうか…?

いろんな要素が入っていて、ただポストロックと表現しても物足りない気がするし…。
というか、ポストロックって言ってもいろいろありすぎて分からない。


漂うようなヴォーカルや女性コーラスも少し入っていますが、ほとんどがインストです。

なんとなく全体的にシューゲイザーっぽい浮遊感が漂っています。
轟音ギターのないシューゲイザー、といった感じでしょうか。

ギターとストリングス、ピアノなんかが絡み合って空間に広がっていく感じがたまらなく素敵。
エレクトロニックな要素も入っていますが、曲の美しさを損なわず丁寧に織り込まれている感じを受けます。


星のきれいな夜に、大自然の中で聴きたいですね。そのまま空に吸い込まれてしまいそうですが…。

ゆったりとした美しいメロディーと波のように揺れる感覚…。空気中に浮いてしまうかのような浮遊感。時間が引き延ばされるような感覚…。

聴いているとあっという間に終わってしまいます。


SUNNY DAY REAL ESTATE 




大好きなsunny day real estateのラストアルバム。

伝説のエモバンド。もはやエモという括りを超えていますが…。

このサニーデイ・リアル・エステートは、グランジブームたるものが下火になってきた頃、突如サブ・ポップレコードから1stをリリースします。そして2ndリリース後、解散しメンバーの一部はフーファイターズに参加します。
が、再結成し3rdをリリース。そしてこの4thをリリースし、また解散してしまうわけです。

1曲目「killed by angel」の始まりのギターのかっこよさにノックアウトされます。そして静かに始まるヴォーカル、ジェレミーのハイトーン・ヴォイス。あまりの厳かな雰囲気に鳥肌立ちます。

全体的には、ジェレミーの聴かせる歌と、やさしくも厳かなメロディーが満載で、つい聴きこんでしまいます。

美しくも激情的なギターとエモーショナル極まりないハイトーンヴォイスに秒殺されます。
前作よりもギターに重点が置かれ、見事に復活を成し遂げた感じ。一言で言うと「激メランコリック!!」です。

どの曲も素晴らしいのですが、個人的には5曲目「snibe」が好きです。
彼らの1stで見られたような、グランジっぽい要素が感じられてかっこいい。
次の6曲目「the ocean」もゆったりとした優しいメロディーと神聖な感じも受けるジェレミーのヴォーカルが素敵です。

…でもこの後に解散してしまうんですよね…。これだけの作品を作っておいて解散とは。
逆にこれだけの作品を作ってしまったが故、の解散かもと思ってしまいます…。


彼らの1stも奇跡の1枚だと思いますが、これも間違いなく奇跡の1枚です。
2度も奇跡を起こせるバンドなんて、そうそういるもんじゃないですよね、すごいです、彼らは。

ちなみに初期メンバーの3人が新しく「THE FIRE THEFT」というバンドを結成。活動中です。

POOR RICH ONES 

happy

では、さっそく音楽についての記事を。

ノルウェイのベルゲン出身のバンドです。
これは彼らの「happy happy happy」というアルバム。2001年リリースの3rdです。

非常にプアリッチ好きの友人から教えてもらったバンドです。

最初1曲目を聴いたときはヴォーカルが男性なのか女性なのか、解りませんでした。そのぐらいキレイでハイ・トーンです。(ちなみに男性ヴォーカルです)

やっぱり印象的なのはヴォーカル。ハイトーンで繊細ですが、弱弱しく漂うような感じはなく、落ち着いて安定しています。
さらに透明感があって、奥行きを感じさせられる声。

サウンドはギターロック+エレクトロニカ。
ただそれだけではおさまりきらない何かを感じます。
それはメロディーの良さであったり、独特の説得力を持つようなウィリアムのヴォーカルであったり、全体的な美しさであったり…。

メロディー自体はポップな方だと思います。

個人的に好きなのは8曲目「high flyer」
しっかりとしたサウンドにドラマティックに広がる切ないメロディー、エモーショナルなヴォーカル。まさに「high flyer」な気分に浸れます。

そしてやはり北欧バンド独特のひんやりした風を感じることのできるアルバムです。冷たい感じの中にストリングスや、キラキラ感を引き立たせるキーボード、優しさのあるヴォーカル、コーラスが溶け込んで美しさに崇高な感じが加わっています。

美しさを追求したアルバム。

はじめまして 

みなさん、はじめまして。REVと申します。

今日からここでブログをはじめることになりました。


ここでは、主に私の好きな洋楽について書いていこうかと思っています。

UKやエモが好きなので、たぶんそのあたりが多くなると思います。

これからどうぞよろしくお願いします。
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