スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

戯言 

最近、バカみたいに忙しい。


きっと12月半ばぐらいには落ち着くだろうけど(というか落ち着け!と思っているといった方が正しいかも…)


この不景気の中、仕事が忙しいのは大いに結構なのですが、やっぱりゆっくりと音楽を聴くことが出来ないのが辛い。


もちろん、通勤途中に音楽を聴くことはできる。休憩中に音楽を聴くこともできる。

けど、私は「音楽を聴くためだけの時間」が欲しい。

誰にも、何にも邪魔されず、その音だけに身をゆだねる。
その時間こそが、私の密かなストレス解消なのだ。


どうやら他人からは「ストレスなんてない」ような人に見えるらしいのだが、私には私なりのささやかなストレスというものがある。


もともと1人でいるのが好きなためか大勢の人に会うと多少疲れるし、仕事上神経質にならざるを得ないこともたくさんある。


でも、私の良いところは物事をびっくりするほど楽観的に考えられることや面倒なことを放り出したりすることができるということだ。(もちろんいつもそうではないけど…)

そして頭を空にした状態で音楽を聴くと、ストレスをどこかに追いやることができる。


音楽は素晴らしい。




…我ながら、なかなか綺麗にまとめられたではないか。

満足したので、今日はこのあたりで終わることにしよう。






スポンサーサイト

THE LA’S 



90年にリリースされた唯一のアルバム「the la's」

今では私の中では外せない1枚になっている。これを名盤と言わずに何を名盤と言うか。


なんだか偉そうに言っているけれど、当時はさっぱり良さが解らなかった。

友人が素晴らしいアルバムだと狂喜乱舞しながら薦めてくれたのだけれど、私には全くもって理解不能だった。

当時の私はパンクだとかハードロックだとかを好んで聴いていた。
「疾走感」「重量感」「勢い」を音楽に求めていた。

なので、このアルバムの何が素晴らしいのか不思議だった。

そしてろくに聴きこみもせずにその後何年間かは封印してしまっていたように思う。


でも、ふとあるきっかけで何年か後に聴いてみたらとてつもないものを封印していたことに気づいた。

これを素晴らしいものと思えなかった自分はどうかしていたんだろう。


今考えれば、音がこんなに綺麗だと思ったのはこのアルバムが最初かもしれない。


ポップで聴きやすく、ノリやすく、美しい。
それでいてやっぱり根底にあるのは「ロック」なのだ。

思わず口ずさんでしまうようなメロディー。
ぽろぽろとこぼれてくるような美しさ。


「there she goes」は超名曲だが、そのほかも珠玉のメロディーだらけ。
個人的には9曲目「i.o.u」なんかは特に好きだ。


さすがは完璧主義のリー・メイヴァース。

完成度は素晴らしすぎるほど高い。

今でも聴き続けているが、全く飽きが来ない。


これは断言できる。完全な名盤なのだと。

THE VINES 



2nd発表後、vo.クレイグの体調不良により長期活動休止していた彼らですが、5月ごろから3rdのレコーディングを開始しているという。
クレイグも復帰し、全曲彼が作曲しているらしい。
とにかく復帰万歳。


このアルバムは、2002年発表の1st「highly evoleved」


私のストレスをすっきり解消してくれるアルバムです。

文句なしにかっこいい。
まず1曲目のダークですがハイになれるタイトルトラック「highly evoleved」にやられました。

どっしりと腰を下ろしたリズムとザクザクしたギター、そこに乗っかるクレイグの人のやる気を奪うようなヴォーカル。
完全にノックアウトされる。


こういう風に書いてしまうと、どこにでもあるような普通のロックっぽいですが、VINESの音にはそれだけでは言い切れない何かが存在します。
メロディーはわりと馴染みやすく、ポップな感じもするのですが、何故かダークです。なんとも表現しにくいけど…。

3曲目「outtathaway」、6曲目「get free」など疾走感のあるロックナンバー炸裂。

アルバムのところどころにちりばめられたバラードもまた秀逸です。

次はどんなアルバムになるのか待ち遠しい…。とにかく本当に復帰万歳!!

MICE PARADE 



2003年リリースのmice paradeの4th「obrigado saudade」

mice paradeはthe dylan groupのドラマー、アダム・ピアーズのサイドプロジェクト。

このアダム・ピアーズという人もまた多才な人だ。

swirlies、himのメンバーとしても在籍しているし、mumのサポート・ドラマーとしても一時期参加していた。
日本のクラムボンというバンドのアルバムもプロデュースしたことがあるらしい。
そして、自身でレーベルも経営している。

…と、アーティストとしてだけでなく、いろんな面で音楽に関わっている人だ。(ちなみにアーティストとしては、ドラム以外にもいくつかの楽器をこなす天才)




アルバムの感想は、最初聴いたときは少し違和感のようなものがあった。

それは、たぶん私の中で

アダム・ピアーズ=インストゥルメンタル

という解釈をしていたからだろう。




ヴォーカル入りの曲は以前にもあったが、今回は多い。
しかもおそらく彼自身が歌っているだろう曲もあるから驚き。

1曲目からヴォーカル入り。「ロリータ・ヴォイス」と言われるmumのクリスティーナが歌っている。



しかし、聴き込んでいくうちに「やっぱりこれはインストアルバムだ」と思うようになった。

ヴォーカルが入っているのだから、厳密にはインストではないのだけれど、ヴォーカルを「声」としてではなく、「音」として捉えることができる…

…う~、まだちょっと違う気が…

そうだ!!

ヴォーカルよりも音に意識が向く

と言った方がしっくりくる。

とは言え、ヴォーカルが気にならないほど控えめに入っているわけではない。
きちんとヴォーカルが入っているのを認識しながらも、意識が音の方へ持っていかれる。


重なり合うドラムやギターやシンセや中国琴(ライナーノーツを見て初めてこういう楽器があることを知った!)など、さまざまな音の数々が同じ空気の中を彷徨っている幻想的で不思議な感覚。



噂では来年3月に来日する様子(詳細はわからないが、3月初めに日本で数ヶ所やるらしい)

大阪に来たら是非この不思議な空間をダイレクトに体験したいと思っている。(どうか大阪に来ますように)




DAVID SYLVIAN 



2003年リリースの「blemish」

これは56さんのブログの記事を読んで買ってみた。


私はdevid sylvianのソロを聴くのはこれが初めてです。

devid sylvianというとjapanの印象が強烈で、どうも手が出せずにいた。
(昔japanを聴いたがさっぱり解らなかった、という思い出があるため)


でも何故かリリース当時から気になっていました。

というのも、CD屋に行くと必ずこのジャケットと目が合うのです…。

そしてこのジャケットの人(sylvian)が言うのです。


「一緒に帰ろう」


う~ん…でもjapanに苦い思い出もあるし…。また今度ね。と言い訳しながら何度も通り過ぎていたのです。
(そういえばthirteen sensesのジャケットも「連れて帰って」と言っていたなぁ…これはすぐ連れて帰ったけど)


そして56さんの記事によってやっと一緒に帰ることができました。



で、肝心のCDの感想ですが、やっぱりsylbianの声。すごい。

声が印象的な人といえば、私は真っ先にjoy divisionのイアン・カーティスを思い出しますが、この人も同じぐらいの魔力がある。

とはいっても、イアンのように全てが凍りつくような緊張感はないし、逆に包み込むような優しさもない。


最初は低く流れる声だな~という印象しか持たなかったのだけど、聴くごとに「何か」があると感じるようになる。
その「何か」は今はまだ塊のようなもので、はっきりとした形をとっていないのだけれど。

淡々と紡がれるヴォーカル。


そう、sylvianの音楽は押し付けがましくない。

でも控えめながら、はっきり主張しているものがある。


「でも別に解らないならそれでいいよ。僕は僕の音楽を鳴らしているだけで無理に理解する必要はない。それは貴方の自由だから」

そう言われている様な気がしてならない。


56さんも書いていらっしゃったが、本当に何度も聴いてみないと良さはわからない。(もちろんどの音楽にも言えることですが)

さもないと、簡単に素通りしてしまうことのできるアルバムだ。

その分、良さを感じたときにはひとしおの喜びがある。



私はまた雨の日や曇りの日にしっとりと聴ける音楽に巡り会えたらしい。(特にアルバム後半7、8、9曲目の流れが気に入っている)

そして、最近の冷たく痛いような風を感じながらsylbianの声に浸る。
周りの景色が薄れてしまうような存在感のある音楽。


再生が終わってもまだ音がなっているような感覚。空間に余韻を残す。


でも、sylvianの音楽は熱を持たない



私はこのアルバムについて、非常に感覚的なことやくだらないことしか書いていない。

私が下手にごちゃごちゃした文章を書き綴るより、56さんの記事を見ていただいたほうがよっぽどわかりやすいと気付いたからだ。

でも、どうしても今言葉にして残しておきたかったので、あえて記事にしてみた。


わかりやすい記事(56さんの記事)はこちら


!! 

なんとmogwaiが来日する。


でも、でも非常~に残念だが、東京公演のみらしい…。


日程は次の通り。

1.24 (tue) 代官山UNIT
1.25 (wed) 代官山UNIT



非常に悔しい思いをしながらお知らせしてみました。はぁ~…。

オアシス 

思えば昨日はひどく忙しい一日だった。


まず仕事に行って、急遽その日初対面の方と3時間ほど2人きりで過ごさなければならない状態になった。
仕事なのでほったらかして帰るわけにもいかないし、ひたすら気を遣い、くたびれた。

1時間ぐらいなら適当にやり過ごせるのだが、さすがに3時間となると最後の方は半分やけくそ。



で、早めに仕事を早退し、jeff buckleyの誕生日を一人で偲んだ。
彼の素晴らしい歌声を聴きながら。ひたすら彼の音楽に浸る。



そして大阪城ホールでのオアシスのライブに向かう。
オアシスのライブの前にjeff buckleyの音楽を聴くなんて、なんだか妙に思われるだろうが、彼の誕生日と命日には毎年忘れず聴く事にしているのだ。


会場へ着くと人、人、人…。学生風の若い方や、仕事帰りのサラリーマン、ロック好きの叔父様たちまで実にいろんな人がいた。
オアシスが年齢問わず、多くの人に愛されているのがよくわかる。

開演少し前に会場に着いたので、グッズ売り場は空いていた。
さらっとグッズ売り場を見て、会場へ入る。

案内員の誘導も実にスムーズで、すんなり席につけた。
かなり後ろの方の席だったのだが、会場全体の雰囲気や、オーディエンスの動きがよく見えた。


ほぼ定刻ぐらいに開演。

1曲目はturn up the sun。次にlyla。

最初から全体的に盛り上がっていたが、個人的に盛り上がったのはacquiesceとrock'n'roll starだった。


リアムはサマソニのときと同じように、タンバリンを頭に載せて遊んでいた。
しかし、この人のMCはいつ聴いてもよくわからない。


音響が良かったせいか(サマソニのときと比べてですが)ノエルの声が綺麗に響いていて心地よかった。


アンコールではお決まりのdon't look back in anger。
さすがはオアシスファン。打ち合わせなど何もないのに、皆の動きと声が1つになる。

最後はwhoのmy generation。

もちろん大盛り上がりで終わる。9時少し前だった。



全てにおいてスムーズなライブだった。席は良くなかったけど、その場の空気を楽しめたので充分満足できた。


しかし、東京は3日間で、大阪が1日だけとはどういうことだ。
せめてもう一日あればもっといろんな曲が聴けるだろうに。

そんなことを思いながらも、やっぱりオアシスって凄いな~とあらためて実感できたライブだった。

NINEDAYS 




ニューヨーク出身の5人組ninedays。

今日は2000年リリースの彼らの1st「the madding crowd」を。


清々しい


この一言に尽きる。


こんなにポップでストレートで聴きやすいのに、何故こんなに知名度が低いのだろう?

と本当に不思議に思う。


スッと一本突き抜ける感じの清々しさ。
アルバム全体的に爽やか。
ギターの音が澄んでいて清々しさ、爽やかさを強調しています。


夏の晴れた空を思わせるクリアでシンプルなサウンド。


メロディーもポップで聴きやすく、その中にもなんとなく切なさがあるのがとてもいい感じ。
彼らの創るメロディーの馴染みやすさとポップなセンスがたまりません。

全体的にノリのいいナンバーが多いですが、泣かせるバラードもまた秀逸。

一見、どこにでもあるような普通のギターポップですが、ここまで爽やかで好印象なのは久しぶり。

個人的にどことなくサードアイブラインドを彷彿させるサウンドだと思います。



しかし、最近彼らの活動の情報がないのが気になりますが…。




今日という日。 

最近、バタバタしていてすっかり更新が滞ってしまいました…定期的に来ていただいている皆さん、すみません。。。


言い訳をさせてもらうと、新しい職場に変わっていろいろ忙しくなっているのです、今。(ほんとにありきたりな言い訳ですね~)


私とは考えの合わない社長の下をあっさりと離れ、新しい職場に移りました。
今度ももちろんアロマのお仕事です。

もうすぐオープンするサロンなので、今は技術研修やメニューの組み立て、価格設定などやらなければならないことが溢れかえっています。


で、今日は「ゴッドハンド」といわれるアロマセラピストの先生にお会いして、いろいろ教えてもらうことが出来ました。

その先生の技術はもちろん、仕事に対する姿勢なども素晴らしいものでした。
(人によっていろんな考え方がありますが、私はその先生の考え方に共感できました)

単に技術だけで「ゴッドハンド」と呼ばれているわけではなく、人並み以上の努力と、人柄なども全て含めてそう呼ばれているということ…。実際に会って、お話を聞かせてもらってよくわかりました。


私がアロマセラピストという仕事を続けていく上で、とても貴重な体験をした1日でした。




なんだか、ほんとに単なる日記になってしまいましたね。
別にオチもないし…。


まあ、今日は本当に独り言。私の中の小さな感動をそのまま書いてみました。




DINOSAUR.JR 



93年リリースの5th「where you been」

確か今年のフジロックにも登場しましたよね、dinosaur.jr。


一言で言うと、J.マスキスという人はすごい。


とにかくギターが格好良い。
繊細で狂暴で、かつカラカラに乾いて割れる感じ。
言葉で格好良さを表わそうとしても無意味なぐらい格好良い。


人によって「好み」というものがあるので、押し付けるつもりはないのですが、もし聴いたことのない人がいたら、是非1度聴いてみてくださいと言いたい。


ヘロヘロでダメな感じのヴォーカルが「空白」や「虚無感」をイメージさせる。

雑誌か何かで「殺伐ロック」と言っている人がいたが、まさにそんな感じを受けた。

必要な音のみ出されている感じ。

でもまるで愛想がないのに、何故か愛着を持ってしまう不思議な魅力。

自分とは関係のない場所で鳴らされているようでもあるし、すぐ隣で鳴らされているようにも聴こえる。


脱力感と緊張感を同時に鳴らし、さらにへヴィーでダークな世界を突きつけてくる。

単なる聴き手であることを忘れて、なぜこんな音が出せるのかと呆然としてしまう。

聴けば聴くほど、ずるずるとはまり込んでしまう。

そんな音楽です。


全く、本当にJ.マスキスには脱帽する。この人は天才だ。

TARA JANE O’NEIL 



Tara Jane O'neilの2001年リリースの2nd「in the sun lines」

この人は、私が最も好きな女性シンガーソングライター。

女性シンガーソングライターではJessica Bailiffもかなり好きなのだけれど、私の中でJessicaは季節限定のイメージがある。

その点Tara Jane O'neilは季節関係なく常に聴ける。


まず、Tara Jane O'neilの今までの活動について簡単に。(ライナーノーツより引用)

アメリカ、ケンタッキー州ルイヴィル出身。

94年にrodanというバンドで「rusty」をリリース。(彼女のパートはb.vo)rodanはこの1枚のリリースのみで解散。

解散後、retsinを結成。
retsinとして活動しながらも、rodanのドラマーKevin Coultasと共にsonora pineを結成。

現在はソロ活動をしながら、retsinの活動も続けている。




とにかく本当に多才な人だと思う。

ヴォーカリストでありながら、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、バンジョーなどあらゆる楽器を演奏し、曲のアレンジ、録音まで手掛けている。

そしてジャケットもほとんどが彼女が描いた作品。アートのセンスも素晴らしい。(確か作品集も出版されている)



アルバムにはいろんな音が詰まっている。
上記の楽器のほかにもチェロやヴァイオリンが聴ける。

ゲストミュージシャンとして、

シンシア・ネルソン(retsinで活動)
サマラ・ルベルスキ(sonora pine)
ダン・リトルトン(ida)
アイダ・パール(ida)

など多才な人々が参加している。


でも、不思議と音が詰め込まれているといった感じはなく、ゆったりとした流れの1枚。

これはとても個人的な感想なのですが(いつもそうだけど…)
外に向かって放たれる音ではなく、より内面へと向かってくる感じがする。

聴いているだけで潤う音楽だ。

浸透してくる…と言えばそうなのかもしれないけど、まだ少し何か違う気がする。

じわじわと時間をかけて…というよりは、瞬時に周りに集まって包まれるような感じ。



イメージ的には暗いものだと思うが、その暗さと淡々としたTara Jane O'neilのヴォーカルが妙に心地よい。


私の持っているのは国内盤なのですが、本編終了後からボーナストラックまでに少し空き時間がある。本編の余韻に浸れるように、と考慮されたものらしい。
(こういった細かな配慮も素晴らしい)



ちなみに上のジャケット写真からアマゾンへ飛びますが、アマゾンでは輸入盤のみで、国内盤は扱っていない様子。

もし国内盤が欲しければHMVへ。HMVでは輸入盤の取り扱いもあります。しかも早い!

HMVのページはこちら


CHRISTIE FRONT DRIVE 

stereo

christie front driveの1996年リリースのラストアルバム。

オフィシャルサイトを見てみると、このアルバムタイトルは「untitled(sometimes "Stereo")」となっている。


このアルバムは今でも頻繁に聴いている非常に好きなアルバム。


christie front driveのメンバーは以下の4人。

Eric Richter(vo,g)
Jason Begin (g,vo)
Kerry McDonald (b,vo)
Ron Marschall (per)


93年にコロラドで結成され、残念ながら96年には解散してしまう。

現在はメンバーそれぞれ新しいバンドで活動中。

(詳しくはオフィシャルサイトへ)



で、このアルバムの感想ですが、

天才です。名盤中の名盤です。

…と私は思う。


静かにゆったりと始まり、気がついたら終わってるっていう感じのアルバムです。
いつも気がつくと終わっている。

まさにこのアルバムの中の世界に引き込まれてしまう感じ。

特に「この曲だけ聴こう」っていうのがない。どの曲も外せない。


1曲目、6分半あるんですが、あっという間です。
静かにインストから始まり、流れるように浸透するヴォーカル。素晴らしいです。

結構ノイズも入っているんですが、この透明感。この美しさ。


高音ヴォーカルに実験的なサウンド、良質のメロディー…全てがうまく混ざり合って「christie front driveの音」を完成させています。



なぜこんなに好きなのか自分でも理解不能。


私のお葬式には「christie front drive」か「jeff buckley」の音楽が流れていることでしょう。

そのくらい好きな1枚。



ちなみにまりこくんのブログでもchristie front driveについて書かれています。

まりこくんの記事はこちら

SLEEPING AT LAST 



シカゴの3ピースバンド、sleeping at lastの2003年リリースの1st「ghosts」

以前からこのアルバムの紹介をしようと思っていたが、サボってばっかりでなかなか書けず…。

で、今日に至るわけです。。

ただでさえアルバムの感想をすぐに書くことが出来ない上に、サボったりするものですから、もうこのアルバムが世に出てから2年も経ってしまった。

なので、私のブログには新しいものがありません。タイムリーな話題を期待している方には申し訳ないですが、勘弁してください。


本題に入りましょう。


まずメンバーは以下の3人。

Chad O'Neal (dr.per)
Ryan O'Neal (vo.g.key)
Dan Perdue(b.key)

(名前でもわかると思いますが、ライアンとチャドは兄弟です)


スマパンにかなり影響を受けているバンドのようです。
ビリー・コーガンと親交もあるらしい。


アルバムの印象はとても爽やかです。
といっても爽快というより、じわじわと空気が澄んでいくような感じ。

万人に受け入れられそうな綺麗で聴きやすいメロディー。
全体的に優しく、少し切ないメロディーですが、暗さはあまり感じられない。

3ピースですが、サウンドはわりと重厚。
キーボードを上手く使って、サウンドに広がりを持たせているように思います。

ライアンのヴォーカルもあまりクセもなく、すんなり聴ける声。
高音もしっかり伸びていて、聴いていて気持ち良い。

全体的な流れとして、中盤からバラード一色に染まってしまうのは少し残念な気もするが、またこのバラード群が秀逸。

周りの空気に溶け込んで広がっていくようなヴォーカルは素晴らしいと思う。


試聴はこちら(purevolume)

充電。 

最近バタバタしていて、ブログの更新もサボりがちになっている。
(よく見に来てくれている皆さん、すみません…)

ものすごく忙しいわけではないのに、ちょっとした用事などが立て続けにあったりして、なんか落ち着かない。


そこで昨日は気分転換も兼ねて、ふらっと梅田へ行ってみた。

ロフトの近くに新しい「nu」というスペースが出来ていた。イーマとか難波パークスみたいな感じのスポットらしい。

以前から、その場所にはタワーレコードが出来ると聞いていたので大きなタワーレコードが出来るのだと思っていたのですが、とんだ勘違い。どうやらそのビルの中の1フロアに出来たということのようだ。

6.7階がタワーレコード。まあまあ広い方だし、なんせ丸ビルまで行かなくて済むのが良い。なかなかこれから重宝しそうだ。


ロフトなどをふらついて、散歩がてら、久しぶりにロンドンティールームへ。


やっぱりここはとても落ち着く。
静かだし、クラシックが流れているのも良い感じ。照明も明るすぎず暗すぎずで、ちょうどいい。
ロイヤルミルクティーを飲みながらゆったりと過ごした。

以前はよく何時間もここで本を読んでいたのだけれど、最近はそれも全くしなくなってしまった。

でも昨日は久々に気分的にゆっくりできた気がする。
たまには充電も必要だ。


また明日から頑張らねば。

というわけで、今日も家で明日に向けて充電。

lowの「things we lost in the fire」を聴きながら。



LOW/things we lost in the fire

RED HOT CHILI PEPPERS 



今日はred hot chili peppersの7枚目のアルバム「californication」を。
もう言うまでもなく名盤だと思うが、なんとなく書きたくなったので書いてみる。


周りの人は私がレッチリ好きだと言うと、ちょっと違和感を感じるらしい。

たぶん、いつも職場に静かな音楽ばかり持っていって聴いているので、意外に思うのだろう。
(とてもじゃないが職場でジョンスペとかninとかを聴ける雰囲気ではないので…)


でも周りが違和感を感じようが、どう思おうが、好きなのだから仕方ない。


以前はレッチリの中では「blood sugar~」が一番好きなアルバムだったのだけれど、ここ何年かでこのアルバムが一番いいと思うようになった。

人生の中の「哀愁」の部分を切り取って見せられているようで、なんだか妙に溶け込んでいける。

「絶望」ではないけれど、日常の「虚無感」とか「空白」がひしひしと伝わってくるような感じがする。


ジョンが復帰したとあって、以前のような音になっているのかと思っていたが、ちょっと違っていて最初は面食らった。
以前のファンクな部分は抑えられ、メロディーを重視したアルバムになっている。

方向性は以前と異なっているけれど、やはりここでも彼らにしか出せないレッチリ特有の音を出している。

アンソニーの年齢とともに深みと柔らかさを増してくるヴォーカルが印象的。

1曲目around the world。まず始まりのフリーのベースにノックアウトされる。かっこいい。これぞレッチリといわんばかりのナンバー。
素晴らしい幕開け。

2曲目parallel universeは疾走感のあるロックナンバー。後半のジョンのギターは最高。

3曲目scar tissueゆったりとしたグルーブにアンソニーのヴォーカルと美しいコーラスが重なる。


しかし、やっぱりこのアルバムは4曲目other side、6曲目californication、15曲目road trippinn'などの哀愁感あふれる泣きのメロディーが秀逸だと私は思う。

名曲「under the bridge」に匹敵するナンバーが盛りだくさん。


レッチリらしさ、を失うことなくこれほどの美しい曲を生み出すのはさすがとしか言いようがない。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。