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MICE PARADE 



2003年リリースのmice paradeの4th「obrigado saudade」

mice paradeはthe dylan groupのドラマー、アダム・ピアーズのサイドプロジェクト。

このアダム・ピアーズという人もまた多才な人だ。

swirlies、himのメンバーとしても在籍しているし、mumのサポート・ドラマーとしても一時期参加していた。
日本のクラムボンというバンドのアルバムもプロデュースしたことがあるらしい。
そして、自身でレーベルも経営している。

…と、アーティストとしてだけでなく、いろんな面で音楽に関わっている人だ。(ちなみにアーティストとしては、ドラム以外にもいくつかの楽器をこなす天才)




アルバムの感想は、最初聴いたときは少し違和感のようなものがあった。

それは、たぶん私の中で

アダム・ピアーズ=インストゥルメンタル

という解釈をしていたからだろう。




ヴォーカル入りの曲は以前にもあったが、今回は多い。
しかもおそらく彼自身が歌っているだろう曲もあるから驚き。

1曲目からヴォーカル入り。「ロリータ・ヴォイス」と言われるmumのクリスティーナが歌っている。



しかし、聴き込んでいくうちに「やっぱりこれはインストアルバムだ」と思うようになった。

ヴォーカルが入っているのだから、厳密にはインストではないのだけれど、ヴォーカルを「声」としてではなく、「音」として捉えることができる…

…う~、まだちょっと違う気が…

そうだ!!

ヴォーカルよりも音に意識が向く

と言った方がしっくりくる。

とは言え、ヴォーカルが気にならないほど控えめに入っているわけではない。
きちんとヴォーカルが入っているのを認識しながらも、意識が音の方へ持っていかれる。


重なり合うドラムやギターやシンセや中国琴(ライナーノーツを見て初めてこういう楽器があることを知った!)など、さまざまな音の数々が同じ空気の中を彷徨っている幻想的で不思議な感覚。



噂では来年3月に来日する様子(詳細はわからないが、3月初めに日本で数ヶ所やるらしい)

大阪に来たら是非この不思議な空間をダイレクトに体験したいと思っている。(どうか大阪に来ますように)




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