スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本のハーブ事典 




今日は、最近私がよく読んでいるハーブの本「日本のハーブ事典」(村上志緒 編集)を紹介。


西洋ハーブについて詳しく書かれた本はたくさんあるのだが、日本のハーブについて詳しく書かれているものはあまりない。

そんな中、やっと見つけたのがこの本だった。


日本のハーブの歴史、日本の季節の行事とハーブとの関わり、採集から活用法までいろんなことがイラスト入りで詳しく載っている。

そして、何と言ってもオオバコや桔梗、菊、栗、タンポポ、ナズナ、柚子…などなじみのあるハーブの詳細が書かれているのが嬉しい。
その数71種類。もちろん聞き慣れない名前の植物もある。

ハーブの詳細としてどんなことが書かれているかというと、
植物学名や別名、植物の特徴、成分、名前の由来、薬理作用や使用方法、同種(またはそれに近い)西洋のハーブ、その植物にまつわるエピソードなど内容は盛りだくさん。


巻末には症状別に、適したハーブの一覧表が載っているのも見やすくて良い。

注意事項には「採集しても良い場所から採るように」や「自然を保護するために採り過ぎないように」などの記載もある。
わざわざそんなことを書いてあるのは、マナー違反者が多いからだろう。

あと「毒のあるハーブ」についても書かれている。



…というようにいろんなことが書かれているのだが、私が一番面白いと思ったのがハーブの歴史やエピソードだ。

織田信長が西洋ハーブを取り入れて日本で初めてハーブガーデンを作った話や、徳川吉宗がハーブに強い関心を持ち薬草を採集する人を雇い全国に派遣した話など、歴史上の人物の、学校で教わったのとはまた違う一面を見れたような気がして楽しい。


ハーブといえば、西洋のものにばかり目を向けがちだけれど、私たちの生まれた国にも素晴らしい植物はたくさんある。

そして昔の人々が自然を大切にし、植物、動物、自然が上手く共存していたのがよくわかる。


植物(ハーブやアロマ)が好きな人には是非読んでもらいたい。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://verkligen.blog16.fc2.com/tb.php/144-880e0118

オオバコオオバコ(大葉子、''Plantago asiatica'')とはオオバコ科オオバコ属の多年草。車前草ともいう。日本全土に分布する雑草である。茎は短く、地面に埋まっている。葉は葉柄があり、さじ型。花は穂状につき、緑色。踏みつけに強く、人などがよく踏む道路脇などの場所
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。