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仲田千穂さん写真展「特攻花」 

nakata

昨日、写真展に行ってきました。

仲田千穂さんの「特攻花」という写真展だったのですが、とても良かったです。

「天人菊」という花なのですが、戦争中、特攻出撃する若い兵士たちにこの花がよく贈られたそうです。
そのことから人々が「特攻花」と呼ぶようになったと。


戦後60年経った今でも、この花はずっと咲き続けている。仲田さんが5年間撮り続けた特攻花のいろいろな表情が見えます。

他にも喜界島の鮮やかな空や、風景、住民の方たちの写真もありました。写真から喜界島の風が伝わってくるような感じでした。

でもそんな綺麗な喜界島の空から60年前多くの若い命が飛び立ち、天に昇ったと思うとやりきれない気持ちになります。

とても戦争が行われていたとは思えないほど澄みきった空。

私のように戦争を知らない世代には澄みきった空があるのは当たり前のことだと思ってしまいますが、そうではないんですよね。

そこには想像を軽く超越するほどの苦しみや怒りや悲しみがあり、それらを全て含んで今のこの時代があるのだと。

仲田さんの写真をみているとそんなことを考えさせられてしまいました。

全てを失くしてしまわないように特攻花は咲き続けているんだなと思いました。


大阪、東京、喜界島で展覧会が行われているそうです。京都でも予定されているとか。
仲田さんの写真展、写真集についてはこちら(心斎橋アセンスさんのページ)
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