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Deas Vail 



Deas Vailの「All the Houses Look the Same 」

アメリカの5人組。


うぉぉ!私の好きな美しいファルセットヴォイス。
瞬殺されました。

エモとかインディーロックとかオルタナだとかいろいろ言われているようですが、とにかく素晴らしいアルバム。


ファルセットヴォイスをひたすら漂わせるわけではなく、きっちり空気を締めてくれる程良い重さのサウンド。


エモ特有の若さをところどころに感じられるのも良い。

「エモ特有の若さ」って何だ?と突っ込まれると答えに窮するので、エモ好きな人だったらなんとなくわかってくれるよね~
という曖昧な感じに逃げておく。御免。
各々の感覚で感じておくれ。



適度なスピード感と重量感でヴォルテージを上げながらも、5曲目「Shoreline」ではしっとりとしたメロディーで聴かせてくれる。
ちなみにこの曲の最後のファルセットヴォイスが素敵。
最後の最後ですとんと落とされるところも好きだなあ。

そして次の6曲目「A Lover's Charm」では最初から鳥肌もののファルセット。
変調するサウンドとこの曲のヴォーカルは一聴の価値あり!だと私は思う。



アルバム中盤から怒涛のようにあふれ出てくる美しい声にいつも聴き入ってしまう。
そして11曲目「Life In These Little Boats」のこの疾走感。
「反則だろ、これは」と思わず唸ってしまった。


冒頭でも書いたが、思わぬ美声にフワフワと飛んでいかないようにサウンドにしっかり繋ぎとめられている感覚。
このあたりのバランスのよさに感心してしまった。

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