スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

THE JUNKET 


ケータリング出身の3ピースバンド。

これは99年リリースの8曲入りミニアルバム「stamina」


この人たちの鳴らす音楽を聴いていると、何かともいえない焦燥感みたいなものが感じられます。なんだろう…これは??


裏返るようなヘタウマな青いヴォーカル。コーラスもまたヴォーカルの青さに磨きをかけるように入っています。
ザラザラ…カサカサした、「掻き鳴らす」といった表現がぴったりのギター。

疾走感と焦燥感の同居した、ギリギリの危うさを保ったままの8曲。

精神をフラットに保てるか保てないか、そのどちらに転ぶかわからない絶妙な場所で鳴らされているんじゃないかな、と思ってしまいます。

聴いていてこちらが消耗してしまうような素晴らしい(?)独特な楽曲。

安心して聴けない度満点です。


焦りとか、苦しみとか…なんか人生の中でどうやっても回避できない危機的状況の中におかれたときに湧き出すものがすべて詰まっている感じがします。

そして私はそういう危ない感じに引きつけられています(笑)


若き日に胸の奥にあった“何か得体の知れないかたまり”を思い出させてくれる1枚。ある意味中毒性のあるバンド。

荒削りなところも否めませんが、その「荒さ」が危うさをより強調しているのかな、と思います。


残念ながらもう解散してしまいましたが、彼らの他にこんな感情を持たせてくれるバンドにはまだ出会ってません。

また出会えるかな…。。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://verkligen.blog16.fc2.com/tb.php/29-ee3cbd7e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。