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MY BOODY VALENTINE 



はい、これはもう言わずと知れた大・大・大名盤ですよね。91年リリースの「loveless」

シューゲイザー文明なるものを確立されたお方です。現在でも数々のバンドに多大な影響を与え続けている彼ら。

全く…なんというアルバムを作ってしまったのでしょう。こんな傑作アルバム、反則です。

でも実を言うと私、最初聴いたとき全く理解不能でした。

当時の私の認識では「ただのインストバンド」に分類されました。
実際はインストではないのですが、はっきり聴き取ることのできない中途半端なヴォーカル。そんなんだったら別に入れなくていいじゃないかと。

そんなことを考えて「ただのインストバンド」という烙印を押しました。聴いていてイライラするアルバムNO.1にまでなったことも…。

今考えると非常に短絡的で馬鹿な話ですよね…。

そんなことから、このアルバムは長い間封印されることになります。


そしてある日突然、友人の車の中で「i only said」の幻想的な空気の虜になってしまうのです…。


…覚醒しました、私…。


フィードバック・ノイズの嵐。轟音。きっと生で聴いたら、耳がおかしくなるでしょう。

でも全曲ものすごく丁寧に、繊細に作りこまれた感じがよく出ている。

ケヴィン・シールズ本人が「ギターをノイズ発生器として使いたい」と語った、まさしくそのとおりの音。

4曲目「to here knows when」のフィードバック・ノイズのためだけに何週間もかかったそう。
レコーディングに1年半かかったというのも頷けます。

幻想的な空気感。
頭の中で繰り返し、繰り返し彷徨い続けるメロディー。
浮遊感のあるヴォーカル。

クセになります。

その中毒性から抜け出せずに何年間も新作を待ち続ける、と。まあ、もうここまで行くと期待はしてませんが。


もしレディオヘッドが完成形であるならば、マイブラは不完全な完結形。
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コメント

TBさせていただきました^^
私は最近シューゲイザーなる言葉を知りました^^; 靴を見つめてうつむきながらパフォーマンスをするところから来たようですね。新作は...出るのかな?

pageさん、どうもです。
TBありがとうございます~。私も最初シューゲイザーってなんだろう?と思ってました。確かにみんな下向いてますもんね(笑)それでも顔を隠すように伸びている前髪…不思議です。

最近ではENGINEERSがちょっとシューゲイザーっぽいかなと。これからもっとシューゲイザー化してくれることをひそかに期待しています。

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My Bloody Valentine: Loveless

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、略してマイブラ。最近までその良さがさっぱりわからずで、眠っていた1枚。だが、推す声が多数らしいので再度チャレンジしてみた。正直、ハマりつつある。混沌。その一言で片付けるのは少し乱暴か。最初はその混沌に意味不明なものを感じ
  • [2005/08/21 23:52]
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