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PORTISHEAD 




イギリスのブリストル出身のユニットportishead
これは94年リリースのデビューアルバム「dummy」

反則級の完成度

「これ、ほんとに1st?!」と思ってしまうほどの出来。



私は精神が蝕まれている時にportisheadを聴く。
途方に暮れながら、ひたすらヴォーカルのべス・ギボンズの声に耳を傾ける。

所謂、「同種療法」というやつです。
音楽療法や、ホメオパシーがこれにあたります。

ホメオパシーでは、例えば頭痛の時に、わざと頭痛を引き起こす成分を体内に取り入れ、症状を出し切れるように促します。本来持っている「自分で治す力」を引き出すために。

音楽療法では、哀しくふさぎこんでいる時はそれを助長させるような音楽を聴きます。そこから自発的に前向きな気持ちになれるように。

ふさぎこんでいるときに、無理にnofxを聴いて楽しくなろうとか思っても、それはその場しのぎでしかない、ということです。(これは個人的な意見ですので悪しからず)

どうせ蝕まれるのなら、とことん蝕まれてしまおう



大幅に話が逸れてしまいましたが、portisheadというのは暗く、底を見せてくれるような音楽です。

とにかくダーク。
ひたすらダーク。
ジャケットもダーク。

女性ヴォーカル、べス・ギボンズの気だるそうな唄い方。
そして憂いを含んだ独特な声。
声に関して説明するのは非常に難しいのですが、この人の声によって音の印象が決定付けられています。

退廃的。
虚無感。
希望のかけらもないような、救いようのない絶望感。
でも不思議とおぞましさは感じられない。
そして、その中に見える美しさに心を奪われます。

ジャンルはトリップホップといわれる様です。
massive attackなどと同じで。
いろんな要素を消化しているところは、確かにmassive attackとよく似ています。


こんな風に書いてしまうと、精神が病んだときにしか聴けない音楽のように思われるかもしれませんが、もちろん普通の状態で聴いても素晴らしいアルバムです。
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コメント

REVさんにここまで「ダーク」って言われると、めちゃくちゃ気になります。
それに気だるそうな女ヴォーカルかぁ・・・。
もしかしてすごく私好みなのではっ!
う~~ん、要チェキ!!

mewさん、こんにちは。

…ちょっとダーク、ダークって言い過ぎましたかねぇ…。
でも暗いことに間違いはないです(笑)

暗さだけで言えば、以前記事にちょこっと書いたことがあるLIBRATY TAPES(mewさんも暗っ!と言ってたやつ)よりはマシかな…。

ヴォーカルのべス・ギボンズの声はいいですよ~。キンキン響かなくて心地よいです。

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『Dummy』/Portishead(ポーティスヘッド)

オススメ度:★★★★☆ 初めて聴いたときの衝撃が大きかったアルバムも いろいろ...
  • [2005/11/21 00:37]
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