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ミラノ展 

昨日は大阪市立美術館で開催されている「ミラノ展」へ行ってきました。

古代彫刻~ルネサンス~近現代美術まで、ミラノの芸術の歴史がわかる様になっています。
時代ごとに分けられていて見やすく配置されています。
平日にも関わらず、わりと人も多かった。(ゴッホ展と比べれば非常に空いていましたが)

絵画も素晴らしいですが、やはり目を引くのは彫刻。

ものすごく細かい。顔や髪などはもちろん、身にまとっている衣服の流れるようなヒダまで、ものすごく細かく彫られていて今にも動き出しそうだった。

とにかく彫刻の前では足を止めずにいられない。



ダ・ヴィンチの作品が少なかったのはとても残念でしたが、「レダの頭部」にはやはり目を奪われる。

これはダ・ヴィンチの「白鳥を抱くレダ」の下絵になったものだということですが、下絵といえどもとても細かく繊細なタッチで描かれていて、充分1つの作品として成り立っているように思う。


あと個人的に惹かれた作品をいくつか。


写真はないが、チェーザレ・ダ・セストの「聖母子と子羊」

色がとても綺麗だった。
セストのこの絵では優しくも逞しい“聖母”という存在がよく描かれていると思う。

ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」を模倣して描かれたものだろう。



鳥これはエミリオ・ロンゴーニの「鳥」
額には、セガンティーニの文字が…。
当時、セガンティーニのサインを入れると高く売れたことから、美術商が勝手にセガンティーニのサインを偽造したものらしい。(絵の中のサインはもう消されていたが)
このことで、ロンゴーニはセガンティーニとの友好も絶たれたそうだ。
そのままでも充分素晴らしい作品だと思うけどな…。



この他にも、モランディーの作品なども印象的だった。

気になった方は大阪市立美術館のページへどうぞ



あと今日から、ジョルジョ・デ・キリコ展が梅田で開催されますね。

これも行かねば、と思う今日この頃。

デ・キリコ展のページはこちら




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コメント

こんばんは。ブログへのコメントどうも有り難うございます。ミラノ展いいですね。僕は神戸市立博物館の「ベルリンの至宝展」にもまだ行ってなくて、どちらも気になっていたのですが、REVさんの記事を見てちょっとモチベーションが上がってきました。むしろ見に行こうと決意しました。有難う。ではでは、

56さん、こんにちは。

「ベルリンの至宝展」へは私も行きたいのですが、残念ながら行っていません。
京都の「ルーブル美術館展」へも行きたいのですが、こちらもまだ…。

「ミラノ展」はなかなか良かったですよ。
ミラノ展を見た後、天王寺公園内の慶沢園という庭園を散策しました。
緑に囲まれて昼寝をしている老夫婦や、木の間を通ってくる涼しい風を感じながら、まだまだ大阪も捨てたものじゃないな、と思いました。

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